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調査期間:2012年1月4日 ~ 2012年1月10日





再度医師になるとしたら、どの科を選択されますか?

~6割近くの医師は、「今のままの診療科を選択」と回答~

リサーチ結果概要

  • 「再度医師になるとしたら、どの科を選択されますか?」という問いに対して、57%が「今のままの診療科を選択する」と回答した。「充実している」「性に合っている」「やりがいがある」「満足している」といったコメントが多くみられた。
  • 「皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科などminorの科を選択する」という回答は18%。「マイナー系でワークライフバランスをとりたい」「開業しやすい」「ゆっくり患者と向き合える」といった声がある。また、「体力に自信がないから」というコメントもあった。
  • 「内科や外科、産婦人科、小児科などmajorの科を選択する」は14%。「直接生命に関わる仕事をしたい」「やりがいがある」「内科はつぶしがきく」といったコメントが目立った。

調査内容

調査目的 「再度医師になるとしたら、どの科を選択されますか?」
調査方法インターネットを利用したアンケート調査
調査期間2012年1月4日~ 2012年1月10日
調査対象MedPeer会員医師
調査地域全国
有効サンプル数合計2,651サンプル(クイックリサーチ数:2,648件、コメント数:2,651件)

質問内容

もしあなたが再度医師になるとしたら、どの科を選択されますか?

以下の5つの選択肢から一つ選び、コメント欄にその理由をご記載下さい。

1)今のままの診療科を選択する
2)内科や外科、産婦人科、小児科などmajorの科を選択する
3)皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科などminorの科を選択する
4)基礎系を選択する
5)その他

回答:クリックリサーチ(2,648件)

 回答件数比率
A今のままの診療科を選択する1,513 57.1%
B皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科などminorの科を選択する476 18.0%
C内科や外科、産婦人科、小児科などmajorの科を選択する364 13.7%
D基礎系を選択する81 3.1%
Eその他214 8.1%
2,648 100.0%

回答:コメント

A.今のままの診療科を選択する 1,513件
  • 現在泌尿器科専門医ですが他の科になろうと思ったことは一度もないのです。(50代、泌尿器科)
  • 内科は一つの疾患に対してもみかたによって色々な働きかけをすることができるので良い。(40代、一般内科)
  • 性格に合っているし、需要も多いし、最近漸く麻酔科の重要性が分かってもらえるようにもなってきたし、多少しんどくてもやっぱりこの科が好き!(50代、麻酔科)
  • 現在は外科で多忙な毎日を過ごしています。マイナー科への転向も考えましたが,やはり生まれ変わっても外科を選んでしまいそうで・・・過労死しても悔いはないです。(40代、呼吸器外科)
  • 開業していますので何でも屋みたいになっていますが、今の内科を選ぶと思います。(40代、一般内科)
  • なかなか自分の時間が取れなかったりしますが、やはり、外科を選択します。(40代、消化器外科)
  • 好きで選んだ仕事なので、やはりもう一度救急を選ぶと思います。(50代、救急医療科)
  • 現在、リウマチ膠原病疾患の診療にあたっています。自己免疫関係の研究も出来るのが面白いので、再度医師になったら、診療の傍ら,試験管も扱っていたいです。(50代、リウマチ科)
  • やっぱり内科かなあ。マイナー科のように高い機械がなくても、基本的に聴診器一つで診察できますよね。(40代、一般内科)
  • リハビリテーション科は相変わらず人手不足ですので、それなりにやりがいもあります。他は考えてません。(40代、リハビリテーション科)
  • 小児科は昼夜関係なく忙しいですが、よくなった時の小児およびその家族の笑顔は何物にも代えがたいと思う。(60代、小児科)
  • 外科ですが、再度同じ科でより高度な技を身につけたいと思います。拘束時間は長いですが、やりがいは十分。訴訟社会が極まるならば再考でしょうか。(50代、一般外科)
  • 専門科と総合診療科の両立が実現できる小児科の選択に満足しています。(50代、小児科)
  • 腎臓内科は広く内科全般をみることに加えて、透析医療に際して外科的な手技もあり、満足しています。(30代、腎臓内科)
  • また眼科医になると思います。決してマイナーではありません。十分にメジャーな分野ですし、整形、形成とならんで結果が目に見えて帰ってくる分野です。楽ではありませんがやりがいがあります。(40代、眼科)
  • 人間の多様性を、日々、目の当たりにできる仕事であり、気に入っています。(40代、精神科)
  • 目で診て診断できる皮膚科が気に入っていますので、また皮膚科を選びます。(50代、皮膚科)
  • 現在の科を選択して良かったと思いますし、特に後悔もして今いません。自分のやりたいことをしないと 面白くないし継続しないと考えます。(40代、耳鼻咽喉科)
B.皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、泌尿器科などminorの科を選択する 476件
  • マイナー科に入って開業してみたい。(30代、一般内科)
  • 眼科か形成外科をやってみたいです。(50代、一般内科)
  • minor科を選びます。mejor科はしんどいです。(30代、消化器内科)
  • 現在の内科は労多く、他科に比べて収入の少ないところがやるせない。(50代、消化器内科)
  • 呼び出しが少なく、自分のQOLがよく、年をとっても続けられる科を選ぶかもしれない。でも、やりがいという面では、今のままになるにかもしれない。微妙です。(40代、消化器外科)
  • 40歳をすぎると、体力の限界を感じる。(60代、一般内科)
  • マイナー系が良いと思います。メジャー系は人の死に直面することが多く疲れます。(50代、呼吸器内科)
  • 命がかからない科を気負わずに選択します。今は循環器で背負うものが大きすぎるので。(50代、循環器内科)
  • 出産後のブランクや、育児との両立を考えるとオペのない科を選びたいです。(30代、耳鼻咽喉科)
  • 耳鼻科などは有病率が高く、手術症例も手術時間が短く、高齢でも続けられると思います。(50代、脳神経外科)
C.内科や外科、産婦人科、小児科などmajorの科を選択する 364件
  • 人の生命に関係するmajorを選びたい。保険診療や社会情勢で収入の多い少ないは有るが、医療には充実感がある。(70代、産婦人科)
  • 内科を選択する。minor科(皮膚科)の開業医です。大学卒業時の体調から研修量の少ないminor科を選択しました。その後健康を回復、それに伴い物足りなさを感じています。(40代、皮膚科)
  • 手技の多いところを選択してみたい。外科か、内科なら循環器消化器みたいな。(30代、リハビリテーション科)
  • 1度は、メジャーに挑戦したいです。大変だが、やりがいある。(50代、耳鼻咽喉科)
  • 時代に応じて必要される科が違いますが、majorな科はたいていのことに対応できます。今は内科ですが次は外科もいいかなと考えています。(40代、一般内科)
  • 現在は小児科だが、もし再度なるとすれば内科、特に循環器内科を希望。結構奥が深そうなので。(40代、小児科)
  • 医師になる限りは、直接生命に関わる仕事をしなければ、張り合いがない。(70代、一般内科)
  • チーム医療が可能な大きい診療科に入ります。(40代、感染症科)
D.基礎系を選択する 81件
  • 臨床の重要性は退官後了解したが、やはり基礎医学の良さは忘れられない。(70代、老年内科)
  • 開業しても経営の才能のない私にはなにかでも同じ。それなら基礎系で社会に貢献で来たら幸せ。(50代、泌尿器科)
  • 学生の時には、病理をやってみたかった。やり直せるなら、一日中顕微鏡をのぞいていたい。(50代、循環器内科)
  • 30年以上前、女性の産婦人科医はほとんどいなくて、必要性に迫られるかたちで選択しました。再度医師を選ぶなら、病理をやりたいです。(50代、産婦人科)
E.その他・無回答 217件
  • 公衆衛生、疫学、保健学などを専攻すると思います。 家族を大切にするなら、訴訟のリスク回避が大切だと思います。(30代、代謝・内分泌科)
  • 今の診療科もいいのですが、政策医療や製薬会社など医療関連分野も興味があります。(30代、一般内科)
  • どの診療科にも長所と短所みたいなところがあり、似たような印象があります。可能なら小説家や漫画家、宇宙飛行士などをやりたいです。(40代、一般内科)
  • 美容系が好きなことを自覚したので、次回はぜひ、美容です。(50代、整形外科)

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